インビザラインとワイヤー矯正の違い
こんにちは!気温が上がり暑くなりましたね💦
みなさまいかがお過ごしでしょうか❓
まくり歯科スタッフはみんな元気いっぱいですが、
逆に診療室の冷房が効きすぎてさむ~い!となっています(笑)
診療室内は空気清浄機やオゾン発生器を設置しています。
また定期的に換気を行っている為、安心してご来院して
いただけますよ!
今日のブログはこないだの続きで、
インビザラインについてもっと詳しくご説明いたします。
よく聞かれる質問に答えるQアンドA形式で書いてみようと思います☆
①どれくらいの期間できれいな歯並びになりますか?
ワイヤー矯正とマウスピースの治療期間については、歯並びの状態によって違ってきます。
抜歯を伴う矯正の場合はワイヤー矯正のほうが短期間で済みますが、
見た目を整えたい程度であればワイヤーもマウスピースも治療期間に変わりはありません。
通院頻度は、矯正装置の調整をするためワイヤー矯正では約1ヵ月に1回、
マウスピースも1~2ヵ月に1回通う必要があります。
②痛みはありますか?
ワイヤー矯正は器具を付けたときから歯に力が加わり続けます。
半月ほどで痛みにだんだんと慣れてきますが、
ブラケット装置の舌触りやワイヤーによる頬粘膜の刺激が気になることもあります。
一方、マウスピース矯正の場合、1枚のマウスピースで動く範囲は約0.25mmと
少しずつ馴染ませながら動かしていきます。
新たなマウスピースを装着した際に「圧痛」や「違和感」があることも。
③見た目はどうですか?
長期間にわたる矯正において、審美性は気になりますよね。
歯科矯正と聞いてイメージするのは「笑ったときに見えるワイヤーの矯正器具」
ではなかったでしょうか。マウスピース矯正の最大の特徴は「透明なマウスピースは目立たない」こと。
見た目を気にして矯正に踏み切れなかった人からの支持率は高いと言えます。
④矯正中は虫歯になりやすいって聞いたけれど?
虫歯や歯周病のリスクは、着脱が簡単なマウスピース矯正のほうが低くなっています。
歯みがきのしやすさや、マウスピースを一定期間で交換することで口腔内を清潔に
保つこともメリットの1つ。
ワイヤー矯正では、自分では取り外しができないためどうしても汚れが
溜まりやすくなります。装置に汚れが付着しやすいので丁寧なセルフケアが必須です。